皆さまお久しぶりです。お元気でお過ごしでしょうか。

 

農業法人「丹波ささやまおただ」も総会も終わり、新しい人事・部署の体制も出来て（これまでとあんまり変わってませんけれど）令和6年度の田んぼ・畑づくりやいろんな行事が本格的に始まっています。

 

☆本年度の安全講習では、今年から新たに導入した新型田植機の使い方講習や実演を行いました。いろんな最新の機能も付いた田植機、安全に気を付けながらおいしいお米作りに生かしていきますので、お楽しみに。

 

 

 

☆黒豆畑への種豆植えは、畑へ種豆を機械で直播するのがメインですが、圃場によっては別に育てた黒豆苗を植えたりします（直播で芽が出なかったところへ補植もします）。その苗を育てるための、セルトレイへの種まきをみんなで行い、法人事務所前のスペースに並べました。10センチ程に育ったら、畑へ植えます。

 

 

 

☆6月12日にはJICAの視察を受け入れました。アフリカや東南アジアからの研修生に組合長が、日本（丹波篠山）の農業や黒豆づくりついて説明をしました。組合長の話を通訳の方が訳して、実習生たちは熱心に聞いていました。世界の研修生を受け入れ、国際的にも、市内外の人にも開かれた法人を目指していきますので、皆様もお気軽にお声をおかけください。「丹波ささやまおただ」ファンを一人でも増やしていきたいと思いますのでよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

☆初夏の田んぼや畑、お米や黒豆の苗の成長を見に、ぜひ一度丹波篠山市、農業法人「丹波ささやまおただ」の圃場へ足をお運びください。組合員・住民一同お待ちしております。